リゾートで非日常を楽しむオアフ島【世界旅行記USAハワイ編その1】
ハワイオアフ島は、30年以上も前に親に反対されながら初めて行った海外だが、今は当時と比べるとオイラにとってハードルが低く最もリラックスできる場所。
リゾート地でありながら、地元ロコは皆やさしくオイラの下手な英語も一所懸命聞いてもらえ、必要なものは概ね揃い安心できる。今回、休みが取れたので、2009年10月にいくことが出来た。
非日常を楽しむリゾートの旅、オイラの写真を見ながら楽しんでもらえれば嬉しいです。
この旅の魅力
このブログを見て頂いている方には、殆どの方がハワイの説明は不要だと思い、割愛します。
なぜなら、リゾート地としてのハワイの魅力は言わずもがな、だと思うからです。
写真とコメントを載せますので、行ったことがある、いや行って見たい、へー、知らなかった、等楽しんでもらえば幸いです。
オアフ島はココ⇑
オアフ島観光
ダイヤモンドヘッド
オイラは、30数年前よりダイヤモンドヘッドの頂きに一度登りたいと思ってたが、今回登ることが出来た。
道中コウカン鳥(Red-crested Cardinal)に会う、この顔だけ赤いのは日本にはいませんね。
小動物に出会う、何て名前だろう?
このようなしっかりした登山道を登っていくので、安心です。
ちなみにこの山の名前は、ダイヤモンドヘッド。
ホノルルの街を見下ろす景色。
大きなクレーターがある、かつての火口だというのが良くわかる。
ハナウマベイ
30年以上前と変わらぬ景色。
海岸沿いのビーチを散策
お昼ご飯が食べたくなったので、スーパーで買い出ししてビーチで食事。
海の色がバスクリンのよう、トロピカルジュースがなんだか絵になっている。
美しいビーチもあれば、やはり火山の噴火でできた島、荒々しい海岸もある。
その他
今回の相棒
シボレーインパラ。オアフ島のナンバープレートは、虹のデザイン。
Alan Wong’s Restaurant
ホテルのコンシェルジュにお勧めのレストランがないかと尋ねたら、このお店を予約してくれた。
Alan Wong’s Restaurantは、オーナーシェフのアラン・ウォン氏が手掛ける「Hawaii Regional Cuisine」。
獲れたての魚介類、地元の農家や牧場から厳選して仕入れた食材を天才オーナーシェフの技術とこだわりでおもてなし。数々の賞を総なめしてハワイのグルメ界を牽引しているレストランという。お箸で食べます。
何も言わずとも、サプライズでデザートが。嬉しい気遣い。予約をしたホテルのコンシェルジュが記念日だと伝えてくれたのだろう。
Whole Foods Market
ホールフーズマーケットは、アメリカテキサス州を本拠地とするナチュラル&オーガニック系食料品のスーパーマーケット。
外観を見てもなぜだかオシャレな感じがする。セレブに人気のちょっと高級なスーパーマーケットだそう。たしかに日本でもここのエコバックを持っている人は良く見かける。現時点で日本未上陸とのこと。
野菜の陳列方法が目を引きます。オシャレだけど、取りにくくないかな?
シーズ類、こちらも陳列がオシャレ。
お店全体はこんな感じで、広々ゆったりとしています。さすがセレブ向けスーパーマーケットです。
と思っていたら、自転車で乗り付ける人も。何故かしら、セレブっぽく見えて違和感ない。だけど自転車乗り入れは本当にいいのかな?
高層タワーからの景色
ワイキキビーチ。少し目線が高すぎるけど、絶景。
こぼれ話
今回、ホテルのコンシェルジュにお勧めのレストランを教えてもらいたく、日系人らしき女性に英語で質問した。しばらくして、彼女はオイラの名前を教えてもいないのに、知っていた。理由を聞いてみると、以前フロア違いの同じ職場にいたといい、オイラを良く知っているという。
世界の中でハワイだけでも数あるホテルの中で、コンシェルジュに声を掛けたら知り合いだった、なんてことがあるんだな、と驚き。
因みに彼女はハワイアンダンスが趣味で日本の仕事を辞めハワイに留学、そこで恋に落ちハワイアンと結婚、コンシェルジュとして働いているという。世間は狭いものだ。
お勧め
オイラが世界を旅する中で、「最も気分を変えてリラックスしたい場合は?」と問われると迷わずハワイと答えます。
芸能人でもハワイ好きは多くいますが、人それぞれ理由は違うけどハワイにはミーハーではなく本当に虜にする魅力が十分あるからです。
また、こぼれ話に書いたように、ハワイに限らず旅をするとサプライズが起きたりします。旅を楽しみましょう。
ほな、家族で、夫婦で、友人と、恋人と、旅いこか。