イルカとのふれあいや世界最大の迷路を楽しむオアフ島【世界旅行記USAハワイ編その2】
ハワイオアフ島は、昨年2009年10月にいくことができたが、楽しすぎてもう一回行きたいということになった。
そうと決めたら、スケジュール面、金銭面、等様々な都合をつけて再度2010年10月に行くことが出来た。
実行には、絶対行きたいという気持ちと気合いが大事だとつくづく思う。
非日常を楽しむリゾートの旅、オイラの写真を見ながら楽しんでもらえれば嬉しいです。
この旅の魅力
【世界旅行記USAハワイ編その1】と同じですので、割愛します。
オアフ島観光
アクティビティ(イルカとのふれあい)
イルカとのふれあいは、一緒に泳ぐとか、少し頭をなでるとか、いろいろありますが、ハワイほど身近にお友達のように遊べる場所は少ないのではないかと思います。オイラが知らないだけかもしれませんが…こんなアクティビティーもあるということで掲載します。
まずは、トレーナーさんが、イルカにこれからお客様とのふれあい方法(お仕事)を教えているようです。
トレーナーに教わった通り(?)、愛想良くみんなに笑顔でご挨拶にいきます。
と、思ったら一発かまします。これで「つかみはOK」でしょうか?大阪のノリは、世界共通?
その後は、仲良くふれあいます。
このように食事もあげます、おおよろこび。ほかのイルカもきました。
最後はイルカも含めて万歳をして終了。イルカは頭も良く人間のようにふれあえますので、小さなお子さんも大喜び。
DOLE PLANTATION
ここは、初めてハワイに行く人がよく訪れる場所(年間100万人以上が訪れるという)。
名前の通り、世界的に有名なDOLEのパイナップル工場。ノースショアへ向かう一本道にある。
1989年にオープンしたとのことだが、オイラは1985年に初めてハワイに行った際に間違いなく訪ねて記憶にあるが不思議だ。
もっと不思議なことに当時と変わってないように思える。
しかし今では、12,000㎡を超えるパイナップルガーデン巨大迷路なるものがあるようで、2008年にギネス世界最大の迷路と認定されたそうです。
このパイナップルの果肉&パイナップルソフトクリームのドールホイップ4.5$(当時)は、濃厚で甘いが酸味でさっぱりしていて無茶苦茶美味しいのでお勧めです。
GIOVANNIS(ジョバンニ)
DOLE PLANTATIONをノースショアへ向かった先にジョバンニがあります。ここも、初めてハワイに行く人がよく訪れる場所。
ガーリックのギトギト感は否めないが、シュリンプのプリプリ食感ときつめのガーリックが何とも美味い、B級グルメです。
有名なので、派手な車に人だかりが出来ていました。
ハワイならではの風景です。
車には、たくさんの落書き(?)が。愛されている証拠でしょう。
少し食べたら手がべとべとになったので、カメラを触れなかったので写真はありません。
ギトギトで手がべとべとになり食べづらかったけど、この美味さは癖になり他にはなくまた食べたいと思う味です。
今度行くときはハンカチだけではだめで、ウェットティッシュ必携です。
TURTLE BAY RESORT周辺
ドライブがてらに立ち寄ったところで、ジュースを飲んでいました。
海を見ていたら、よく見ると規制線が。
規制線の中には、なんと「あざらし?」が。よくあることなのでしょうか?
ヌウアヌ・パリ展望台
ハワイ島を統治していたカメハメハ大王※が1795年にマウイ島、モロカイ島、ラナイ島に次ぎ、ハワイ制覇のためのオアフ島最後の戦いとなった古戦場。
絶景ポイントだが、強風の名所として有名。
※
Q.カメハメハ大王の偉業とは?
A.ハワイ諸島は、島や地域毎の支配者間で戦が絶えなかったが、西洋人から英語や統治の考え方を学んだカメハメハ大王は、類まれな優れたリーダーシップでヌアヌパリの戦いで圧勝した後1810年にハワイ諸島を統一。ハワイ王国を建国して初代国王となった。その後も西洋諸国と友好関係を維持することで独立を守り伝統的な文化の保護と繁栄に貢献、王国は1893年まで続いた。
展望台からの眺めは、まさに絶景。
Egg’s Things本店
オイラがハワイに行った当時から、ハワイと言えば朝食にパンケーキ。ということで、ハワイで有名だったEgg’s Thingsへ行ってきた。
オイラがハワイ本店を訪れた同じ年2010年に、Egg’s Thingsは日本進出を果たし原宿に1号店を出店しています。
Egg’s Thingsは、1974年にハワイで誕生し今や地元の人から世界中の旅行客にまで人気の店です。
Egg’s Thingsは、今では日本に21店舗もあります。海外は台湾に1店舗。あっという間にメジャーになったんですね。
日本でいつでも食べられることは有難いけど、なんとなく寂しい気がするのも本音。
その他
10月だったので、デパートではクリスマスツリーを販売していた。
しかし、日本とは比べ物にならないほどデカくスケールが違い過ぎる。理解はしていたが、現物を見ると驚き。
早起きして良い場所をとり、ちょっと優雅な朝食。早起きは三文の徳、かな。
オアフ島ってこんなとこ
オアフ島は、アメリカ合衆国ハワイ州に属し19の島からなるハワイ諸島の3番目に大きい島(総面積1,548㎢、州全体の約9%)。
人口は、約100万人(2015年時点)とハワイ州全体の約140万人に対して約7割を占め州最大。多彩な民族で構成され、政治・経済・観光の中心で州都ホノルルがある。
別名「ギャザリング・プレイス(集いの場所)」とも呼ばれ、その名の通り人で賑わう場所。
気候は、西側が比較的乾燥、東側が緑豊かで湿度が高い。季節は、夏(5月~10月)と冬(11月~4月)、乾季(4月~9月)と雨季(10月~3月)、があり、平均気温は冬が22℃~26℃、夏は25℃~28℃だが最高気温35℃を記録したことがある。
湿度は50%前後のため、暑い時でも日陰に入ると比較的快適に過ごせる。
お勧め
【世界旅行記USAハワイ編その1】と同じですので、割愛します。