悠久の時の流れに触れたキャンディ【世界旅行記スリランカ編その3】

2022年1月6日一人で, 東南アジア, 海外1999年, アジア, スリランカ

スリランカキャンディー

オイラは、上座部仏教発祥の地、その繁栄と聖地を見たくて1999年12月にスリランカに行ってきた。

その際、思いもかけず見ず知らずの方の結婚式に出席したり大道芸人を見たりと嬉しいハプニングがあった。

ここでは、主にスリランカにおけるポロンナルワとシーギリヤ・ロックの遺跡以外の観光を記します。

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この旅の魅力

スリランカ編では、その1ではポロンナルワ、その2ではシーギリヤ・ロックについて書いてきましたが、スリランカには他にも魅力満載です。

キャンディは「聖地キャンディ」として仏歯寺と王宮が1982年に、ダンブッラの石窟遺跡は1991年に、それぞれユネスコ文化世界遺産に登録されており、その他街の様子など日本では味わえない旅を楽しめます。

googleMAPで見るキャンディ

キャンディはココ⇑

ダンブッラ石窟寺院

ダンブッラ石窟寺院

スリランカ最大で、かつ最も保存状態の良い5つの石窟からなるキャンディの72km北方ダンブッラに位置する洞窟の黄金寺院である。

1991年にユネスコ世界遺産に登録。

キャンディーの街並み

キャンディーの街並み

キャンディは、スリランカ(セイロン島)の中央部に位置し、「スリランカで最もスリランカらしいところ」として有名、人口約12万人の街である。

シンハラ王朝最後の首都として1815年英国の植民地となるまで2300年以上の繁栄が続いた。写真手前の湖は、キャンディ王国時代に造られた人造湖。住居は、オレンジ色の屋根に白い壁が特徴。

この街には仏陀の最も聖なる最後の遺物である仏陀の歯が祀られている仏歯寺がある仏教の歴史とともに歩む街である。

キャンディ王国時代の宮殿として16世紀に建立したキャンディ王宮。

仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)

仏歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)

仏歯とは、紀元前4世紀に火葬されたお釈迦様の犬歯。

仏歯寺には、4世紀にインドから持ち込まれ、王権の象徴となったお釈迦様の歯を祀っている。

スリー・マハ―菩提樹

スリー・マハ―菩提樹

紀元前5世紀から紀元11世紀にわたりシンハラ人の王朝として栄えたアヌラーダプラにある、現存する仏陀により悟りが開かれた紀元前288年の最古の菩提樹。

その他の写真

街中の様子

スリランカの街中の様子

お寺の中は裸足でしか入れませんが、街中でも裸足の方が大勢いたのが印象的。

スリランカの田園

のどかな田園、段々畑を見ると、アジアだなぁと思う風景。

コブラ使い(蛇使い)

スリランカのコブラ使い(蛇使い)コブラ

大道芸人であろう。笛を鳴らしコブラが踊る、なんだかTVで見たことあるけれど本物のコブラは初めて。迫力があり結構怖い。

セイロンティー


スリランカ、セイロン島と言えば、セイロンティー。

もちろんセイロンティーの工場も見に行きました。

高台から見た景色

まるでジャングルのよう。シーギリヤ・ロックもこのような中で約1400年もの間眠っていたのだろう。

とすると、他にも眠っている遺跡があるかも?

3輪タクシー

スリランカのトゥクトゥク(3輪タクシー)

スリランカのトゥクトゥク(スリーウィラー)、今でもあるのだろうか?

キャンディアンダンス

キャンディアンダンスキャンディアンダンス

キャンディアンダンスは、キャンディを中心とする高地で行われてきたスリランカを代表するする伝統舞踊。

もともとは、キャンディ王朝時代に宮廷で行われてきたものですが、その後スリランカ各地の民族舞踊を取り込みショー的に踊られるようになったとのこと。

スリランカはこんな国

スリランカの正式国名は「スリランカ民主社会主義共和国」。国土は日本の約18%で、人口はなんと日本の約16%となる2,000万人、のとても小さな島国である。

かつての国名は「セイロン」で、いまでも島の名前セイロン島がスリランカの大部分を占める。

シンハラ人とタミル人は歴史的に対立してきたが、近年では2009年5月までの26年間続いた内戦に対し政府は終結を宣言した。その後、治安は長らく安定傾向にあったが、2019年4月にイスラム過激派によるスリランカ同時爆発事件が起きている。

こぼれ話

通りを歩いていると、ヒンドゥー教式結婚式が行われており、興味本位で覗いていると「見てないで出席してお祝いしていけば」との優しい言葉。

ちょっと出席してお祝いをして写真を撮らせてもらった。

思いがけずにやさしく接してもらうと心が温まるのも、旅の楽しさ。

ヒンドゥー教式結婚式

お勧め

スリランカは、かつて1796年から1948年まで英国領だったこともあり、英語はシンハラ語タミル語の連結語として公用語であり、英語は比較的通じ安心できます。

また、紀元前4世紀に上座部仏教が発祥した地とされており、南アジアを代表する仏教都市であり、ビルマ(ミャンマー)やタイからも僧侶が訪れたというほど。

島であるがゆえに過去から争いが絶えなかったにせよ、仏像の顔は大半が残り(他の遺跡では仏像の顔が削られて無いものも多数)、美しい景観の中に当時の面影を想像して感じることが出来る場所であり、心が穏やかになります。

世界遺産で言うと古代都市ポロンナルワに古代都市シーギリヤ、聖地キャンディ、ダンブッラの黄金寺院、聖地アヌラーダプラ、オイラは行けなかったけど、ゴール旧市街地とその要塞、シンハラジャ森林保護区、とまだまだ見どころ満載のスリランカの旅、十分楽しめます。

スリランカは見どころ満載なれど、治安の面で行く場所によって注意が必要です。

楽しい旅にするためには、安全第一、外務省のHPをみて無理をしないことが大切です。

ほな、一人で、友人と、旅いこか。

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